東山線うまいものランデブー

名古屋市営地下鉄東山線沿線のグルメ情報が満載のサイトです。ときどき東山線沿線の観光スポットも紹介します。
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東山線に乗ったら栄で下車して8番出口を出てメルサ裏の「叶」に
行くべきや!でらうま名古屋メシが味わえるで~!

東山線の沿線で、本当に美味しい料理が食べられる店はどこなのか。「1つだけ選んでください」と言われれば、私はもちろん栄の裏路地にある「叶」というお店を紹介します。

確かに、ひつまぶしは美味しいです。ラシックにある『ひつまぶし備長』のひつまぶしは美味しい・・・けど、何か、「冒険していない」感じがするのです。
辛すぎず甘すぎないちょうどいい味付け、万人に愛されるような最大公約数的な味、採算性を意識して正確に切り分けられたような鰻の姿、ゆえに大食漢には少し足りない鰻の厚さ、しかし相対的に、全世代的には愛されるであろう厚さ・・・全てが計算され尽くしたような、「まるでEXILEのような料理やな~!」と、私は感じずにはいられませんでした。

確かに美味しいのですが、私が求めているのは「万人に愛されるのではなく、美食家に愛される料理」なのです。というと「私は美食家だ」と宣っているようですみませんが、そういうわけではありません。例えていうならば、かつて松本人志が「もっとも笑いに対しての感度が優れてるのは25歳ぐらいの男」といったことをラジオで語っていたように、「最も味覚が優れている世代や状態に該当する人」が、食べて美味しいもの、すなわちそれこそが真実だと思うんです。
真実を求める。さながら、EXILEを脱退した清木場俊介のように、「売れればいいのか?」「そこそこ美味しければいいのか?」ではなく、客のことを意識せずとも、マーケティングだのデータ等を鑑みずとも、惹かれてしまう圧倒的個性と独断と偏見で生み出された料理、それこそが、栄の「叶」にある「味噌エビ丼」なのです。




昼はAM11時からPM2:30、夜の営業時間が短いですね、午後5時から8時までです。
私は18時過ぎに入店してみました。




落ち着いた佇まい、さすが昭和24年創業の老舗ですね。
「元祖味噌カツ丼」も気になりますが、迷わず「味噌エビ丼」を注文してください。
「元祖味噌カツ丼」は、タレが衣に染み込みすぎてサクサク感が弱く、美味しいのですが個人的にはオススメできないです。

「味噌エビ丼」は、「叶&スタイルプラス共同開発」らしいです。
スタイルプラスというのは、東海テレビのテレビ番組ですね。
何年かは不明ですが1月13日の放送で生まれたとか何とか。

店内には東海林のり子さんの写真とか、板東英二とか久本雅美(たぶんメレンゲの気持ちのロケ)等、芸能人の写真もちらほら。
もちろん、芸能人が来たからって私の舌はごまかせませんからね。

昔、私はとあるカレー屋を訪問しました。テレビ東京の「出没!アド街ック天国」でも紹介され、とある出版社のガイド本にも載ってたので「たぶん美味しいだろう」と思い、訪問したんです。
ですがしかし・・・期待値が高かっただけに、残念感が半端なかったのです。そのカレーはほんとに、私にとっては網走刑務所の食堂とかに出てきそうな、カビの生えた冷えたコッペパンと同等でした。もちろん、それは冗談なのですが、しかしそれぐらいショックだったのです。
まず、お米がちょっとパサパサでぬるいんです。ココイチ(CoCo壱番屋)のご飯の方がまだふっくらしています。カレーがよく絡むように敢えてパサパサにしてるのかな?肉も、トロトロで柔らかくはあったんですが、明治製菓のサイコロキャラメルぐらいの小ささしかないゆえ、あまりその柔らかさを実感できません。
ボリュームも少ないし、素材と煮込む時間が足りないのでしょうか、カレールーもコクとまろやかさが足りない気がしました。
しかも、それで1000円を超えていたのです。

例えメディアに紹介されたからといって、芸能人が訪れたからといって、その料理がすなわち美味しいとは断定できない。猜疑心が常に駆け巡っているのです。
喩えるなら、感情が「かぁ~っ!」と高ぶった際、マツコデラックスにタメ口になるような関ジャニ∞の村上信五ではなく、常に冷徹に仕事をこなすゴルゴ13のような感じ。 私はそれぐらいシビアだということです。

そういった決意のもと、数分で、注文した「味噌エビ丼」が出てきました。


おお~何という綺麗なフォルム、どでかい海老の間にやわらかそ~な半熟卵らしきものが乗ってかってます。
まずは卵なしで一口。

ううううううぎゃああうま~!

これはうまい!いや、うまいなんて言葉で足りるか…否!

そうじゃない♪そんなもんじゃないぜ~♪(吉川晃司「TARZAN」)

って感じです。 はしでつついてやると、




ひゃ~ふわふわ卵の雪崩や~!
海老もぷりっぷりでやわらか肉厚もある…安いブラックタイガーとはレベルが違います。
東京によくあるごま油で揚げた江戸前天丼のよう、タレがたっぷりだと衣がふにゃっとなりそうですが、そこまでふにゃっとなってないです。

値段はちょっと高めですけどね、1300円。
でも、この味ならまた1300円払ってでも食べたくなります。
うまい、そうじゃない、つまるとこ単純に…


ってことですね。
何言うんやったかいのぉ?」となるような味、金ちゃんラーメンのCMにある名言「美味さに言葉なし」という形容が、この味噌エビ丼には相応しい。
金ちゃんラーメン大賞です。
と言うと、徳島製粉のカップラーメンと同レベルみたいですが、全然違う!
カップラーメンより美味いですからね~!!

場所:愛知県名古屋市中区栄3丁目4−110

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東京人へのコンプレックス
東京の友人から最近のライフスタイルについていろいろ指南いただきました。役に立つアイテムをいろいろ教わりましたが、「何ゆうとん?」というアイテムばかり。どれも生活感がありすぎて、名古屋のハイブリッド・プロダクツ(天むす等)の足下にも及びません。全部ぼっさいのです。名古屋の方が断然、東京よりもお洒落やで~!







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